土地条件図 等高線間隔主曲線2m(計曲線10m)、基準点の記載があります。ただし、平地の建物密集部では等高線が省略されていたり、判別が困難な場合もあります。 資料の紹介と、請求方法については、調べ方案内「国土基本図」をご参照ください。 1-6. 出題される地形図での等高線の読み方には、着目すべきポイントがあります。それは、 等高線の幅と形および計曲線 です。 等高線の幅が狭いと勾配が急に、逆に間隔が広いと勾配は緩やかになります。等高線の形からは、 尾根 と 谷 が分かります。 『地形図の読図方法』について。地形図の基本、尾根地形・沢地形、様々な地形の例、凡例などを実際の地形図で解説。これから山登りを始める初心者やステップアップしたい経験者へ。登山歴30年の実体験を元に、わかりやすく解説。 この地図の中心付近、等高線の間隔が広い場所が低地で(とはいえ標高700mほどですが)、比較的平坦な土地です。その周囲、等高線間隔が狭いところが山の部分になってきます。山と山の間は谷になっていて、谷には川が流れます。 上で挙げた等高線の特徴を踏まえ、等高線から実際の地形をイメージする練習をしてみましょう。 山の形を等高線からイメージ.
等高線の間隔が狭いほど傾斜は強く、広いほど傾斜はゆるやかになります。 間隔が狭い=急 間隔が広い=なだらか. 地図で等高線の間隔が狭いところを流れる川では、流れが速くなっています。地上天気図も等圧線の間隔が狭いと、強い風が吹きます。高層天気図も同じで、等高度線間隔が狭いところでは、強い風が吹き … 等高線(とうこうせん)とは、同じ高さの点の集まりでできる線、およびそれらがある一定の間隔でつらなった線群のこと。水平曲線、コンター( contour )ともいう。 等圧線は地図帳で見る「等高線」に置きかえ、風はしゃ面を流れる「水」に置きかえてイメージするとわかりやすいです。 地図上で「等高線」の狭いところは、斜面の急なところを表しています。 そして、 …