西日本を中心に長期間降り続いた豪雨により、高知自動車道の新宮IC~大豊IC間に架かる立川橋(上り線/橋長64m)の上部工が流出した。隣接する立川トンネル南側坑口付近で大規模な土砂流出が発生したことにより、上部工が土砂の直撃を受けたと推定される。
高知道の渋滞情報や通行止め・事故など今現在の最新道路情報を規制区間や地図で見ることができます。日本道路交通情報センター(JARTIC)の最新データを用い高速道路のリアルタイムな状況をご確認いただけます。 国土交通省 道路局 高速道路課は6月21日、平成30年7月豪雨により被災の影響で対面通行としていた高知自動車道(e32)の新宮ic(インターチェンジ)~大豊ic間について、7月上旬にも4車線(上下各2車線)で復旧できる見込みであると発表した。
南国IC~大豊IC間がようやくほぼ全線4車線になった。しかし川之江までの道のりはまだまだ遠い。 笹ヶ峰トンネルがはやく4車線になってくれれば高知道もそんなに苦労はしない。 ついに4車線化完了!
高知道は7月の西日本豪雨により、新宮ic~大豊ic間の上り線で立川橋の上部工が流出しました。このため、7月13日から下り線を使用して対面通行が行われています。
高知道建設時は工事車輌の出入口として機能していたが、開通時にインターチェンジとして整備された。ただし、付近に大きな集落は無く利用車数は極端に少ない(約400台強/1日平均・2004年度)。 ... 新 … nexco西日本四国支社は、平成30年7月豪雨により被災したe32高知自動車道(新宮ic~大豊ic)において、土砂崩落対策に必要な資機材搬入のため、片側交互通行規制を以下のとおり実施します。
西日本高速道路は11日、高知自動車道の川之江東ジャンクションと大豊インターチェンジ(ic)間の通行止めを13日に解除する見込みだと発表した。 国土交通省 道路局 高速道路課は、高知自動車道(e32)新宮ic(インターチェンジ)~大豊icを2019年夏休み前までを目標に、4車線復旧すると発表した。 当該区間上りは平成30年7月豪雨による土砂崩落で立川橋・橋梁上部工が流出。