点火時期は48deg付近を示しました。 しかしフル加速に近い状態ではやはり回転数によらず20~30degまで遅れます。 負荷の大小(ギアや車重、道の起伏)により、点火時期も常に変化するのでしょうね。 がんばって一人で点火時期を見ましたが、 点火時期の調整 Freedomは4Aの短絡時の点火をベースにして進角を決めています。 ですので短絡時12度だったりすると、Freedomの点火マップに対して全体に2度づつ早くなってしまいます。 4ag(ae86) エキゾーストマニフォールドver.2(4-2-1 sus) 4AG(AE86) エキゾーストマニフォールド4-1仕様 (4-1 SUS) 4AG(AE86) メタル製エキゾーストガスケット イニシャル点火時期を遅らせても、マップを書き換えても音は消えなかったので、点火時期ではないと判断しましたが、何だか気になります (^^ゞ そしてオクタンブースターを入れてみる事に。 これを入れると、オクタン価が3か4上がるみたいです。 点火時期のデータです。 写真の方は横軸が回転数、縦軸がアクセル開度(%)で奥が全閉、手前が全開、高さが点火時期です。 またグラフの方は横軸が回転数、縦軸がアクセル開度(%)で奥が全開、手前が全閉、高さが点火時期です。 <点火時期速い>↑ 220460map1=今までのスーパーバトルcdiの点火時期 220460map2=map1から約0.5度遅角 220460map3=map1から約1.5度遅角 460460map1=map3から約2度進角 ※この2つのmapは近似 460460map2=map3から約1度進角 460460map3=nsr80純正cdiの点火時期に近似 12vモンキーやキャブ仕様のエイプをボアアップした時は点火タイミングの変更が必要となるため、社外製cdiをチョイスするのが常識。ここでは「進角」と「遅角」という用語を軸に、4ミニの点火タイミングの変更方法を探ってみます。 また点火時期はo2センサーにて制御することはありません! このようなことよりmap controllerにて制御したデータは燃料噴射、点火時期に反映されます。 点火時期マップの縦軸はエアフロ信号を元にしている訳ですのでエアフロ信号をいじれば点火時期にも影響が出るのは当たり前なのです。要するにこの手の商品とromチューンでは大きく意味が違うんです。 点火時期・燃料噴射量・各種補正係数は2次元・3次元マップ化されています。 たとえばエンジン回転数を扱っているものについては500rpm置きに作成されており、その間の回転数が必要な場合は、直線補間で算定されます。 点火時期の調整は、点火マップの上げ下げですよね。 マップを見ると結構山あり谷ありですね。 凹んでる所をもりあげてなだらかな方向でまずは修正しておきましょう。 実はFreedomの点火時期マップですが形的によくできています(当たり前か) 最適な点火時期は? ガソリンエンジンの場合圧縮した混合気を爆発させる為には点火プラグに通電させます。 そのタイミングの事を点火時期と言います。 先ほどの爆発開始のタイミングは上死点直後と言いましたが実際の点火についてはもう少し早くなります。 Freedom Computerは、No.0、No.1、No.2と3セットのパラメータ(噴射量マップや点火時期マップなどの変数。ややこしいのでここからは、データということにします)を持つことができ、その都度変更して使用することができます。 ENIGMA(エニグマ)FirePlus type RTF インジェクション&点火コントロールサブコン Bluetooth接続 DiLTS(ディルツ ジャパン) シグナスX(CYGNUS-X)2型・3型 点火セッティングは、やったとしてもピックアップ位置の変更、 突起の加工、ポイントの調整、そんなところが一般的ですよね。
いやぁ~~~~かっこいぃですねぇ~いぃ音ですねぇーーーーーーー光ってますねぇ~~~~4スロ。その響き。特にnaユーザーの心をくすぐるこのパーツ。なんてメカメカ… 12vモンキーやキャブ仕様のエイプをボアアップした時は点火タイミングの変更が必要となるため、社外製cdiをチョイスするのが常識。ここでは「進角」と「遅角」という用語を軸に、4ミニの点火タイミングの変更方法を探ってみます。 本体で最初にやること.